根室市議会 2020-03-12 03月12日-02号
令和2年度の医師体制につきましては、平成30年4月から常勤医が不在となり、喫緊の課題でありました整形外科において市議会とも連携をした取組の結果、4月から2年間東海大学医学部より常勤医の派遣をいただけることとなり、全体で常勤医16名、非常勤医4名体制となりますが、今後も良質な医療を提供し地域医療を守るため、引き続き体制充実に努めてまいります。
令和2年度の医師体制につきましては、平成30年4月から常勤医が不在となり、喫緊の課題でありました整形外科において市議会とも連携をした取組の結果、4月から2年間東海大学医学部より常勤医の派遣をいただけることとなり、全体で常勤医16名、非常勤医4名体制となりますが、今後も良質な医療を提供し地域医療を守るため、引き続き体制充実に努めてまいります。
本年度は、新たに東海大学医学部より、常勤の整形外科医の派遣を受けるところであり、今後も市民ニーズに沿った良質な医療提供をはじめ、持続可能な病院経営を目指し、病院長とともに体制充実や経営改善に取組んで参ります。 また、将来を見据えた人材育成・確保対策を推進するため、医師・医療従事者及び介護従事者修学資金貸付制度の拡充を図ります。
堺 春美元東海大学医学部教授は、接種後の健康異常の症状や発症時期が非常に多様であること、また、接種医が副反応と認めなかったり、本人や家族が気づかなかったりしたケースが相当数埋もれている、全員の追跡調査をすればもっと多くの被害が出てくると指摘されています。 厚生労働省は、8月29日、症状が出た全ての患者を追跡調査するなど、副反応の情報収集を強化すると発表しております。